米The Hollywood Reporterの記者であるボリス・キット氏によると、ワーナーは本作で“黒人のスーパーマン”を登場させる意向とのこと。このたびプロデューサーへの就任が判明したJ・Jは、『スーパーマン』新作映画のため、2019年にワーナーと面会していたことが以前報じられていた。この時、スーパーマンの新たなアイデアをワーナーに提案したといわれていたのが、『クリード』シリーズや『ブラックパンサー』(2018)の俳優マイケル・B・ジョーダンだ。今回の報道ののち、マイケルのスーパーマン役就任を望む声は再び高まっている。