ますたーさいーどさん

5chから色々とまとめてまーす。

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クリップボードに書き込む人のイラスト(男性作業員)
長野県内で未婚率の上昇や晩婚・晩産化が進んでいる。

 2020年の初婚の平均年齢は男性31歳(全国41位)、女性29・2歳(同33位)。
30年前に比べて男性は2・1歳、女性は2・9歳それぞれ上昇。50歳までに一度も結婚していない「生涯未婚率」は男性25・87%、女性13・84%。男性の4人に1人は結婚していないことになる。

 一方、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」(20年時点)は1・53。全国平均の1・34を上回り、順位は11位だが、20歳代は17位と下がる。

 恋愛に詳しい早稲田大の森川友義教授(66)(政治学)は未婚率の上昇や晩婚化について「経済力、コミュニケーション力の低下」と分析。
雇用の不安定さに加え、スマートフォンやユーチューブなどによる対話の減少も要因とする。

 20年の婚姻件数は戦後最少となる7701件。中央大の山田昌弘教授(64)(家族社会学)は新型コロナウイルスの影響で先行きが見通せず、
結婚に踏み切れなかった人が増えたとし、「影響は続くのではないか」と懸念する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6472be91fd082b017aac34dc4c54a6c227fa68ec
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ホテルのフロントのイラスト(女性)
1月7日、北海道小樽市に星野リゾートのホテルが開業しました。
コロナ禍で苦しむ観光地から「地域一体」となって街の魅力を発信します。

異国情緒溢れるレトロな客室に、地元の海産物を使ったスペイン料理。
港町小樽市に1月7日、星野リゾートが運営する「OMO5小樽by星野リゾート」が開業しました。

 OMO5小樽 照井 太陽 副 支配人:「この小樽市に泊まる理由をつくるのを目標にした」

 小樽市の魅力を体感できる、星野リゾートの新たなサービスとは?


〜泊まる理由1 ニシン〜
 
 まず目を付けたのはニシンです。かつて小樽市の経済を支えるほど豊漁だったニシンをスペイン料理のパエリアに使いました。

 八木 隆太郎 キャスター:「脂の乗ったニシンがほろほろっとほぐれていきます。小骨も気になりません。出汁を吸った米とニシンの身がとても合いますね」

 ニシンは小骨が多く敬遠されがちですが、地元の水産会社が低温調理の技術を使ってまるごと食べられるようにやわらかく加工しました。ニシンの消費量回復も期待されています。


〜泊まる理由2 スイーツ〜

 小樽市と言えばスイーツ。「締めパフェ」ならぬ「朝パフェ」を小樽発祥の洋菓子店「ルタオ」と共同開発しました。

 八木 隆太郎 キャスター:「ヨーグルトの効いたクリームが口の中を爽やかにしてくれます。さまざまなフルーツととても相性がいいですね。しかも宿泊者限定ですので特別感があります」

 朝の目覚めにぴったりなヨーグルトやアロニア、フルーツをふんだんに使ったパフェ。宿泊者限定のご馳走です。


〜泊まる理由3 ガイドツアー〜 

 OMOレンジャー 渡辺 弘晃さん:「ここは堺町本通り、お買い物通りでございます。ここを行きながら歴史、買い物を楽しんでいただこうと思います。早速参りましょう」

 街歩きのガイド、「OMOレンジャー」。ホテルのスタッフがOMOレンジャーとして小樽の街や飲食店などを「まるで友人のように」案内してくれるサービスです。

 OMOレンジャー 渡辺 弘晃さん:「ちょっと上を見てもらうと面白い時計があるんですけど、針がないんですよね。何でだかわかりますか?」

 八木 隆太郎 キャスター:「港町で風が強いので針が落ちちゃうから?」

 OMOレンジャー 渡辺 弘晃さん:「あーっ、残念です!実は針がないということは時間が進まない、不老館の名の通り、年を取らないよという思いがこもっているそうです」


ホテルと商店街をつなぐOMOレンジャーの案内に店も期待しています。

 店主:「これまで素通りというか日帰りのお客様が多くて、入る気がなかったんですけど、連れて行ってもらって入ったらすごくよかったとか発見があると思うので、ツアーをしていただけるのはありがたいな」

 宿泊しながら、知られざる小樽市の歴史や魅力を体感できる、新しいタイプのホテルの誕生です。


OMO5のさらに面白い有料プランとしては、市場のお母さんたちが勝手に丼に刺身を盛ってくれる「鱗友市場で勝手にお節介丼ツアー」(1人3300円、ガイド料と食事込み)などがあります。

https://www.uhb.jp/news/data/25588/c_image3.jpg
https://www.uhb.jp/news/data/25588/c_image5.jpg
https://www.uhb.jp/news/data/25588/c_image6.jpg
https://www.uhb.jp/news/data/25588/c_image9.jpg

https://youtu.be/k1-XMyXFWEk


2022年1月8日10:00
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=25588
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コーヒーカップのイラスト(遊園地)
香取で車が川に転落 1人救助1人不明 路面凍結の可能性も

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220108/1080016897.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

8日午前、千葉県香取市で2人が乗った車が川に転落し、救助活動が行われています。
警察は、当時、路面が凍結してスリップした可能性もあるとみて事故の原因を調べています。

8日午前9時ごろ、香取市小見川で、車が川に転落したと警察に通報がありました。
警察によりますと、車はガードレールのない道路から、そばを流れる川に転落したということです。
上空からの映像では、川沿いにある草むらがなぎ倒されていて、
周辺ではボートに乗った救助隊が救助活動に当たっているのが確認できました。
警察によりますと、車には2人が乗っていたということで、1人は救出されましたが、
もう1人の運転していた人はまだ見つかっていないということです。

警察は、当時、路面が凍結していてスリップした可能性もあるとみて、事故の原因を調べています。

01/08 11:32
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車のライン素材
http://j.people.com.cn/NMediaFile/2022/0107/FOREIGN202201071610000381339543003.jpeg

「コロナ後の中国新疆ツアー大募集」に日本人1028人が応募
http://j.people.com.cn/n3/2022/0107/c94475-9942246.html

在大阪中国総領事館が今月5日に公式サイトに掲載した情報によると、昨年12月2日から始まった「新疆は良いところ--コロナ後の中国新疆ツアー大募集」は、日本の各界からの注目を集めた。そして、各方面の多大な支持を受け、募集は昨年12月31日に無事終了した。薛剣総領事は5日、「1ヶ月足らずの間に、日本国内の1028人から申し込みがあった。日本の人々が新疆維吾爾(ウイグル)自治区旅行に強い関心を抱き、非常に楽しみにしていることが示された」と説明した。環球時報が報じた。

薛総領事によると、新疆は素晴らしい所だが、近年、同自治区をめぐるデマや誤った情報が次々伝えられ、深刻な誤解を招き、そのイメージが大きく損なわれている。そのため、相互理解を深めるべく、新型コロナウイルス感染症が収束した後、日本の人々を同自治区に招くキャンペーンを企画した。

大阪領事館によると、新型コロナウイルス感染拡大が続いているため、ツアーをすぐに実施できるわけではないものの、応募者の意見を踏まえた上で、新疆ウイグル自治区とも話し合いを進めながら、まず、ツアースケジュールの草案を作成する予定だ。そして、できるだけ応募者の要望に沿う形で、見学する場所を計画する。また、領事館は、「事前に説明しておきたい点として、旅費については、基本的に参加者の自己負担となっている。当館からの資金援助がどうしても必要な場合は、書面で申請するように」としている。その他、一部の日本メディアがこれまでに、同自治区に関する悪意あるたくさんの報道を行ってきたため、今回のツアーに日本メディアに同行取材してもらうことは検討していないという。ツアー参加者はセルフメディアで、目にしたこと、耳にしたことを伝えることができる。同行取材を強く望むメディアがある場合は、書面で申請することができ、同領事館が状況を見て判断するという。

今回の募集活動は日本のSNSで大きな反響を呼んだ。あるネットユーザーからは、「こんなに短い間に、申込者が1000人を超えるなんて、すごい!」や「上海から高速鉄道に乗って、烏魯木斉(ウルムチ)に行き、現代版シルクロードを自分の目で見てみたい」といったコメントが寄せられている。今回は日本メディアの同行取材が検討されていないことに関しては、ネットユーザーから、「一部の商業メディアは、人の目を引くためにわざと新疆に関する歪曲した報道をしている。実際に現地に行っても、客観的で、公正な報道をすることはないだろう」、「色眼鏡をかけて取材しても何の意味もない」といったコメントを寄せている。(編集KN)

「人民網日本語版」2022年1月7日

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https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3836885/
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新型コロナウイルスワクチン接種券のイラスト
2020年の前半、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加していた米ニューヨーク市で、尊敬される救急医ローナ・ブリーン氏が自死した。
49歳だった彼女は、ニューヨーク長老派アレン病院の医長を務めており、聡明で、精力的で、有能な人物と評価されていた。

精神疾患の病歴はなかったが、新型コロナに感染したことで状況は一変した。

ブリーン氏は同年3月18日に発症し、10日間の闘病を経て仕事に復帰した。
しかし家族は心配していた。氏が混乱し、優柔不断になり、異常な興奮や硬直が見られ、疲れ切っていたからだ。

何かがおかしい。家族はブリーン氏をバージニア州の実家に連れて帰り、バージニア大学医療センターの精神科病棟に入院させた。
しかし彼女は4月26日、退院した直後に自ら命を絶った。

当時の医師たちは、新型コロナウイルスが肺と心臓だけでなく、脳を含む他の臓器にも影響を及ぼすことを知ったばかりだった。

米コロンビア大学アービング医療センターの神経科学者で精神科医でもあるモーラ・ボルドリーニ氏は、
「重いうつ状態、幻覚、パラノイア(妄想性障害)などで来院した人々を、新型コロナ感染症と診断することはめずらしくありませんでした」と話す。

パンデミック(世界的大流行)が約2年に及ぶ今、新型コロナによる神経症状は長引いたり強まったりすることが明らかになってきた。

驚くほど多くの患者が、回復後も頭にもやがかかったような「ブレイン・フォグ」に悩まされており、不安や抑うつ、考えがまとまらない、
記憶力が低下する、言葉が出にくいといった症状に苦しんでいる。感染時に入院するほど重症だった人だけでなく、軽症だった人でもそうなることがある。

現在、こうした神経学的な問題は、「新型コロナ後遺症(ロングCOVID)」と呼ばれる大きな症候群の一部として認識されている。

ボルドリーニ氏は、新型コロナ後遺症の症状の一部が、他のウイルス感染症や、外傷性脳損傷、あるいはパーキンソン病、アルツハイマー病、
ハンチントン病などの神経変性疾患といった、脳や人格に影響を及ぼすさまざまな慢性疾患の症状によく似ていると指摘する。

これらの疾患は、人が世界を経験し、解釈し、理解するしかたを根本的に変え、感情を不安定にし、自分自身についての考え方や他者との接し方に影響を及ぼすことがある。
こうした症状の多くは、背後にあるメカニズムがほとんどわかっていないが、炎症が重要な役割を担っているのではないかと考える研究者が増えてきている。

新型コロナ感染症では、炎症性サイトカインというたんぱく質が大量に産生されて制御不能な免疫反応を引き起こし、脳細胞を永久的に損傷したり破壊したりすることがある。

脳が損傷されると「以前とは別人のようになってしまうこともあります」とボルドリーニ氏は言う。

人格は、成人すると生涯変わらない傾向があるが、脳機能を破壊するような疾患によって一変することがある。
そして、一部の新型コロナ感染者では、まさにこれが起きていることを示す証拠が集まりつつある。

新型コロナ感染者の中には、衝動的あるいは不合理な行動をとるようになった人もいる。50歳の元海兵隊員でドキュメンタリー写真家のアイバン・アガートン氏もその一人だ。
2021年初頭に新型コロナから回復したあと、被害妄想的になった。人に尾行されていると恐れ、自宅の外にSWAT(特別機動隊)が陣取っていると思い込んだ。
結局、精神科病棟に2度も入院することになった。

新型コロナによる精神症状は、時間がたてば治癒する場合もある。アガートン氏も、6月までに完全に回復したという。

しかし、症状がいつまで続くかは誰にもわからない。2021年5月11日付けで医学誌「Journal of the Neurological Sciences」に発表された論文によると、
新型コロナで入院した395人を対象に調査したところ、91%が、退院から半年経っても認知障害、疲労、抑うつ、不安、睡眠障害、日常生活に戻れないなどの問題を抱えていたことがわかった。

これらの症状に共通するのは、長引く脳の炎症だ。脳炎は頭部の外傷や神経変性疾患に伴って起こり、脳細胞を減らしたり、脳に悪影響を及ぼしたりすることがわかっている。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/010700642/
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